聞くところによると、今年は酉年らしいですね。
なぜ今年が酉年かというと、去年が申年だったからです。
なぜ去年が申年だったかというと、一昨年が未年だったからです。
なぜ一昨年が未年だったかというと…
永遠に遡るわけにはいかないので、どこかで誰かが何らかの理由によって「今年は○年である」と決めたタイミングがあったはずです。
きっとそれを決めた人は、とても偉い人だったのでしょうね。
エジソンだった可能性すらあります。
聞くところによると、今年は酉年らしいですね。
なぜ今年が酉年かというと、去年が申年だったからです。
なぜ去年が申年だったかというと、一昨年が未年だったからです。
なぜ一昨年が未年だったかというと…
永遠に遡るわけにはいかないので、どこかで誰かが何らかの理由によって「今年は○年である」と決めたタイミングがあったはずです。
きっとそれを決めた人は、とても偉い人だったのでしょうね。
エジソンだった可能性すらあります。
皆さんは、何事も前向きに捉えることができていますか?
人生はすべて学びだと思うようにすれば、心が楽になり、余裕が生まれます。
このような変化が生じるとき、あなたは「余裕のよっちゃん」の影響下にあります。
この世の余裕という余裕は、すべてよっちゃんがコントロールしているのです。
よっちゃんは、終生のライバルといわれる「切迫のせっちゃん」と、この世の終わりにヴァルハラの地で最終戦争をすることが運命づけられています。
もちろんこれは冗談です。
「余裕のよっちゃん」などという人物が実在するはずがありません。
(信じてしまった方は詐欺の被害に遭わないようご用心!)
ちなみに、私はこの冗談を「冗談はよし子さん」から教わりました。
よし子さんは、あらゆる冗談を極めに極めた、生ける伝説です。
冗談の果てに到達してしまった彼女は、ついに冗談しか通じなくなってしまいました。
よし子にとっては、冗談こそが真実なのかもしれません。
湖や運河の埋め立てにより、ウーパールーパーが絶滅の危機に晒されているそうです。
現在、世界は地球史上6回目の大量絶滅を迎えつつあり、これまでの約100倍のペースで生物種の消滅が進んでいるのです。
人類が最初に絶滅させた生物は、マンモスだとする説があります。
1万2000年前のマンモスの化石の骨の間から槍の穂先が見つかっており、当時マンモスが人類の狩猟の対象となることがあったのは間違いないようです。
もちろん、巨大なマンモスを狩るということはよほど食料に困窮した状況だったのでしょうから、我々が旧石器時代の人々を責めることはできません。
彼らもきっと、命を提供してくれたマンモスに感謝しながら食べていたのではないでしょうか。
「いただきマンモス」という言葉は、そのような感謝の気持ちから生まれたのかもしれません。
「ごちそうサマンサ」の由来についても引き続き考察を進めます。
カマキリの中には、コノハカマキリやハナカマキリなど、高度な擬態をするものがいますが、もし親戚に擬態するカマキリがいたら大変なことになります。
なぜなら、正月に親戚を家に集めた際、それが親戚に擬態したカマキリだった場合は、後で話が噛み合わなくなり、気まずい思いをすることは火を見るより明らかだからです。
擬態のメカニズムは一般的に、淘汰圧によって説明されます。すなわち、偶然に他の物体(木の葉など)に似た形状になった個体はそうでない個体よりも捕食動物に発見する可能性が低くなり、子孫を残す可能性が高まるということです。
親戚に擬態するカマキリがいない、ということは、親戚に似た形状になっても捕食動物に発見される可能性に与える影響が小さい、ということが言えますね。
漫才師に擬態するカブトムシがいない理由については、引き続き考察していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
夜のいしかわ動物園で、とんでもない生物を発見しました!
ケンタウロスのような体に、ペガサスのような頭という、奇妙な姿の生き物です。
私はこの生物に「ケンタウサス」と名付け、刺し身にして青紫蘇とおろし生姜で食べたいと考えています。
よろしくお願いいたします。
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座布団が欲しくてたまらないので、なぞかけにチャレンジしました。
「右手」とかけまして、「左手」と解きます。その心は…
どちらも漢字で2文字です。
「リオデジャネイロオリンピック」とかけまして、「画面が割れたスマートフォン」と解きます。その心は…
一方は日本勢が活躍していますが、もう一方は早めに修理したほうがいいです。
「締め切りに追われている『革命戦士たちの奮闘日誌』」とかけまして、「締め切りに追われている週刊連載漫画」と解きます。その心は…
どちらも締め切りに追われています。
白山に登ってきました。
中腹の避難小屋あたりからの眺めは最高でしたね!
もう頂上まで登らなくてもいいくらい!
皆さん雨具はいいやつを買いましょう。
おろしゴリラは、どんなものでも立ちどころにおろすことができます。
大根を渡せば立ちどころにすりおろしてくれますし、雪国では屋根の雪下ろしなども朝飯前です。
手持ちの現金がなくなったら預金通帳を渡せば全額下ろしてくれますし、映画のキャスティングに不満があったらすぐに全員降ろしてくれます。
そんなおろしゴリラですが、ひとつだけおろすことができないものがあります。
そうです、彼自身の肩の荷です。
世界で最も恐ろしいスパイが「絹ごし工作員」です。
今回は、彼らの手口を特別にご紹介します。
まず、彼らは絹ごし豆腐そっくりに変装し、ターゲットの食卓に潜入します。
ターゲットが気付かずに食べてしまうと、彼らは生きたまま体の中に入り込み、ターゲットの健康状態についての情報を収集するのです。
そんな無敵にも思われる絹ごし工作員ですが、唯一の弱点が熱です。
湯豆腐にされると死にます。
よろしくお願いします。
グランゼーラにたくさんの仲間が加わってから、3週間が過ぎました。
新入社員たちはいずれも個性豊かな面々ですが、唯一、共通点があるとしたら、誰ひとりとしてカマキリではないということです。
カマキリは共食いをすることがあるため、集団生活にあまり向いていません。
ですから私は、この「カマキリは採用しない」という方針をとても高く評価しています。
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「蕎麦アサシン」は恐ろしい暗殺者です。
彼らの手口は、小さくなって蕎麦の中に紛れ込むというものです。
蕎麦と一緒にターゲットの中に侵入した蕎麦アサシンは、隠し持っていた十手(じって)で胃の内側からめちゃめちゃに突きまくり、ターゲットを死に至らしめるのです。
ただし、ターゲットが蕎麦を食べるときによく噛むと、蕎麦アサシンは死にます。
主に江戸っ子を暗殺するときに使われます。
27日(土)~28日(日)に芝浦工業大学の大宮キャンパスで開催された、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)の年次大会に個人的な趣味で参加してきました。
ものすごく学際的な学会で、工学、理学、情報科学、経済学、心理学、美学など、本当に様々な学問分野の人が、同じゲームというものについてそれぞれの研究を発表していました。
今回は企業による発表もいくつかあって、実践的な内容が充実してきた印象です。
実務に活かせるところは活かしていきたいと思います。
ついに囲碁のAIがプロ棋士を破りましたね。
まだまだ先のことだと思っていたので大きな衝撃を受けました。しかもその革新は、人間の脳の機能を模したディープラーニングによるものだといいます。
現時点ではまだ世界トップクラスの棋士とはかなり差があるようですが、もう人間が勝てなくなるのも時間の問題でしょう。
2045年にAIが人類を超える技術的特異点の到来は以前から予言されていて、まあそんなこともあるかもなあ…くらいに思っていたのですが、なんだか急に現実味を帯びてきました。
ゲーム開発のありかたも、これから20~30年の間にまったく違ったものになるでしょう。
ただ、ゲームそのものの本質は変わらないと思います。むしろ、あらゆるものが激変する中で、唯一変わらないものがゲームではないかとさえ思っています。
ちょっと怖い気もしますが、今はとにかく、生きてその変化を見届けたい、あわよくば変化に貢献したいです。
漸く引越しが完了しましたので、その様子を詳らかにします。
引越しの準備は予てから進めてきました。
夥しい量の家具や小物を具に確認し、要らないものは専ら処分しました。
引越し準備中は、屡、別のことをしていても気も漫ろになってしまうこともありました。
引越し当日は、大きな家具の尽くが引越し業者の手によって運び出され、部屋は忽ち空っぽになりました。
その様子を見て、引越しをするときはやはり須く業者に頼むべきだと思いました。
就中、不要品を処分してくれる業者がいいですね。尤も、それなりにお金は取られますが。
今では、新居で頗る快適な空間を恣にしています。
ただ、玄関でゴキブリが蠢いているのを発見したので、徐ろに殺虫剤を買いに行きましたが。
皆さんも、是非私に肖って引越しにチャレンジしてみてくださいね。
それでは、読み難い文章を態々読んでいただいてどうも有難う御座居真下。
先日、たいへん珍しい魚介類を食べました。
その魚介類は、全身が硬い甲羅で覆われています。
脚は10本で、そのうちの2本は先端がなんとハサミの形をしているのです。
そんな奇妙な外見の魚介類ですが、甲羅を割って中の身を食べるととても美味しかったです。
カニカマによく似た味がするので、「カニ」と呼ばれているそうです。
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すべてがマーガリンで構成された宇宙があるとするじゃないですか。
その宇宙においては、「マーガリン」という概念は意味を失いますでしょう。
なぜなら、マーガリンをそれ以外の事物と区別する必要がないからです。
私たちが確たる概念だと思っているマーガリンですが、実はそれはマーガリン以外の事物の存在によって成り立っている、相対的なものであるということになりますね。
私はこれを「相対的マーガリン論」と名付け、学会で発表したいと思っています。
その他、奈良漬けや塩キャベツ、あとオブラートに包まれたゼリーっぽいお菓子についても同じことが言えるかどうか調査中です。
先日、道端に落ちていたヨリモクホーツを拾いました。
すっかり黒ずんでいましたが、布切れに酢をつけて縦に磨くとピカピカになりました。
そのホーツは私にとてもよく懐いたので、「松崎」と名づけて飼うことにしました。
松崎は、私がどこへ行くときも、後ろから3本の脚でチョコチョコとついてきました。
ところが、松崎は日を追うごとに柔らかくなっていき、特有の(ピロシキのような)匂いを放ち始めました。
メーカーに問い合わせたのですが、保証書がないと修理や交換は受けられないとのこと。
仕方なく、そのまま飼うことにしました。
そんなある日のこと、私は松崎の大好物のゴロゲッゼンを切らしてしまい、かわりにグミを与えました。
すると松崎は激怒し、私の首根っこをつかんで丸呑みにしてしまいました。
私は自分の車も持っていますが、遠方へ旅行するときは鉄道を利用することが多いので、旅先でレンタカーを利用することがあります。
レンタカーは本当に便利なので、もっといろいろなものをレンタしていけばいいのではないでしょうか。
例えば、レンタ玄武というビジネスプランが考えられます。
「玄武」は中国の聖獣で北方を守護しており、亀に蛇が巻き付いたとても面白い姿をしています。
狂おしいほど面白いのですが、さすがにずっと(4日間飲まず食わずで)見続けていると飽きてしまいますでしょう。
そういうときにレンタ玄武があれば、飽きたら返却すればいいので経済的ですね。
ただ、現在のところそういったサービスを提供している業者は存在しないようなので、玄武というのは実在しないのではないかというのが私の考えです。
「穴があったら入りたい」という慣用句に違和感を覚えます。
穴があろうとなかろうと、「入りたい」という欲求を抱いていることには変わらないはずだからです。
厳密には「穴に入りたいが、入るのに適した穴がない」と言うべきでしょう。
また、もし穴がある場合は四の五の言わず、「失礼します。恥ずかしながら、私、穴に入らせていただきます」と言って、ただちに入るべきです。
ここで問題になるのは、落とし穴に落とされたために恥ずかしい思いをした、という場合です。
恥ずかしいと思った時点で、すでに穴に入ってしまっているわけです。
この場合は、穴に入る手間を省いてもらったわけですから、「穴にお招きいただきありがとうございます」と言うべきです。
また、それだけでは恥ずかしいという感情が相手に伝わらないので、別途、顔から火を出すなどしましょう。
それでは次回は、旅行中に恥をかいた際のかき捨て方について解説します。
携帯電話の機種変更を行いました。
オプション契約で「映画見放題」「マンガ読み放題」など、1ヵ月間だけ無料のサービスに自動的に加入しました。
不要と判断すれば無料期間中に解約し、気に入ったら継続して利用することになります。
もし「牡蠣食べ放題」のオプションだったら、解約せずに継続すると思います。
あるいは、「ドロー4出し放題」「指の関節鳴らし放題」「マシュマロ焼き放題」「戦争終わらせ放題」「オリジナルギャグ考え放題」などの場合も、決して解約しないでしょう。
残念ながら今回はそれらのオプション契約はなかったので、「日誌書き放題」を除いてすべて解約するつもりです。
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