新年明けましておめでとうございます。
2020年がスタートしました。
2020年の今年はグランゼーラは設立して10年目に突入します!
これまで支えてくださったみなさまにお応えするためにもこれまで以上に実のある1年にしたいと思っております。
引き続き本年も応援のほどよろしくお願いいたします。
新年明けましておめでとうございます。
2020年がスタートしました。
2020年の今年はグランゼーラは設立して10年目に突入します!
これまで支えてくださったみなさまにお応えするためにもこれまで以上に実のある1年にしたいと思っております。
引き続き本年も応援のほどよろしくお願いいたします。
今年2019年のグランゼーラを振り返ってみました!
2019年3月31日が終わろうとするその時、Granzella公式Youtubeチャンネルに1本の動画が投稿された。
世界中から続々とコメントが投稿される中、4月1日 R-Type Final2公式サイトが公開された。
そして、公式サイトの画像に映っていたのは紛れもなくフォースをまとったR戦闘機だった。
お騒がせして大変申し訳ありません!本当です!
この度、株式会社グランゼーラは、サイドビューシューティング「R-TYPE」シリーズ最新作、「R-TYPE FINAL2(アール・タイプ ファイナル2)」の制作を開始することといたしました。
本プロジェクトはクラウドファンディングを計2回実施しており、総支援額は1億1千800万円を超え、総支援者数は10,000人を超える方にご支援いただきました。
開発状況の進捗につきましては、R-TYPE FINAL 2公式Webサイトにて定期的にご報告いたします。
公式サイト
https://rtypefinal2.com/ja/
公式Twitter
https://twitter.com/rtypefinal2_jp
©Granzella Inc. “R-TYPE”” is a trademark and/or copyrighted of IREM SOFTWARE ENGINEERING INC.
4月2日まで教えてもらえずドキドキしていたプランナー むすび
4月、グランゼーラ革命軍は新戦力を迎えた。
その数11名、過去最多の人数である!
入社して早々、各職種ごとで“新人研修”が行われた。
プランナーが挑む新人研修は「企画発表会」。
自身が考えたゲームを企画書にしてプレゼンテーションするというものだ。
発表当日、筆者は緊張でほぼ寝ることができなかったが、なんとか発表を終えた。
先輩プランナーや上司からは厳しいコメント、指摘が多かったが、現場の目線で企画書に指摘を受けることで刺激を受けた我々新人プランナー。
この経験がゲームづくりの第一歩なのだ、この調子で面白いゲームを作っていこう!他の誰でもない我々の手で!
プログラマーの新人研修は、毎年恒例の「五目並べAI作成」。
しかも、完成させたAI同士を戦わせ、最強のAIを決定する「五目並べ王決定戦」が行われることとなっていた。
その決定戦には、1年上の先輩プログラマーが作った五目並べAIも参加するという…まさに無差別級!
「やっぱり1年先輩のプログラマーが勝つんじゃないかな」
「去年の新人研修で作ったのが懐かしいよ」
「ここで作ったAIを商品化できるのでは…?」
様々な意見が飛び交う中行われた五目並べ王決定戦、
一手を打つのに数十秒、勝ちが確定しているのに謎の一手を打つなどの行動で謎の盛り上がりをみせた新人プログラマーS氏のAIが優勝
「他の人の作ったプログラムとの相性が悪かった」
と苦い顔でS氏は言う。
優勝しても妥協することなく、決定戦を経て自分に足りない技術や視点がみえたというS氏
それはS氏だけではなく、他の新人プログラマーも良い刺激になったという。この調子でプログラマーの戦力が伸びていけば、いつか業務もAI化してくれるに違いない…!
我々グランゼーラはいつでも新たな革命軍を待っている。「共に戦いたい!」と思う方は是非下のページから名乗りをあげてほしい!
株式会社グランゼーラ 採用情報ページ
https://www.granzella.co.jp/recruit/
やる気に満ちたGZS新人革命プランナー ブッキー
»金沢らしい空模様の下で今年も熱戦が繰り広げられた。下記リンク先ではゴール前の熱気の様子がご覧いただけます。
https://youtu.be/ToiaXvdlh_Q
»馬券にも「第8回 娯楽のグランゼーラ杯」の文字が。
昨年の10大ニュースで、転居先が決まらないまま現在入居している施設との契約が切れそうだと報じたグランゼーラ。
今年5月、何とか無事にオフィスを金沢へ移転することができた。
しかし、新オフィスに制作部門の姿はなかった。
彼らはいったいどこへ…?
これまで石川県の制作部門としてグランゼーラを支えてきた「株式会社Gzスタジオ」だったが、今年8月に「株式会社グランゼーラ・ゲームスタジオ」と名前を変え新たに革命の旗を挙げた。
イメージカラーもこれまでの調和のとれた優しい色合いから一変、ゲーム開発にかける熱い想いを込め、闘争心あふれる赤色とした。
スタッフ一同これまで以上に良いものを作ると息巻いている。
…とは言え、入居先との契約が切れそうなことは事実。
グランゼーラ・ゲームスタジオはこれまでお世話になったインキュベータ施設の3階に別れを告げ、インキュベータ施設の2階へと本拠地を移した。
(早い話がフロアを移動しただけである)
我々を再び受け入れてくれたインキュベータ施設の方々に感謝しつつ、改めてこの野々市スタジオから世界中に娯楽を発信していく所存だ。
グランゼーラ・ゲームスタジオ 燃える炎の情熱プランナー いさや
今年の6月、絶体絶命都市シリーズや巨影都市などの主題歌を担当するシンガーソングライター、飯田舞さんが故郷である茅ケ崎でバースデーワンマンライブを行った。
絶体絶命都市4Plusの主題歌「約束の日」を始め、R-TYPE FINAL 2の挿入歌となる「モノクローム(原曲)」を初披露するなど、計23曲を歌い上げた。
ライブを後援したグランゼーラミュージックでは、現在とある極秘プロジェクトが進行中らしい。
大きな声では言えないが、筆者が掴んだ確かな筋からの情報によると、来る1月8日にその内容が公開されるとのこと…。
ぜひ下記URLからチェックしてほしい。
また、今年の3月や5月にはグランゼーラミュージック初のOfficial Music Videoも公開した。
ホームページの試聴とは異なり、フルで飯田さんの曲を聴くことができるのでこちらも要チェックだ。
今後も様々な形で積極的に楽曲を発信していく予定なので、これからの活動にどうか期待してほしい。
極秘プロジェクトの情報が公開されるページはこちら
https://granzellamusic.jp/
MVなどが見られるYoutubeチャンネルはこちら
»Official Music Video第1弾「夕立ち」
グランゼーラミュージック 映像ディレクター いさや
ご存知でしょうか?
年に一度、岐阜で開催される一大エンターテインメント イベントがあることを。
かの有名な岐阜県柳ヶ瀬商店街で催されるゲームファン垂涎の祭典。
その名も「ぜんため」!!!!!
弊社は2回目の出展。
今回は開発中の「R-TYPE FINAL 2」の紹介や、グランゼーラに関する知識問題、グッズ販売を展開した。
「R-TYPE FINAL 2」は機体の開発状況をゲーム画面で披露。TGS より一足早い公開となった。
グッズ販売では人気商品が早くも完売。
特に「R-TYPE」や「ぜんため」とのコラボTシャツは予想以上の好評を博した。
2日目はトークショーイベントに弊社の九条も出演。
サイバーコネクトツーの松山洋氏、日本一ソフトウェアの菅沼元氏、MCのレスラー・男色ディーノ氏と業界話を披露。
九条「最初はRPGを作りたかった!」
など、会社の作品と直接関わらない話題も交えつつ、暑い会場をさらに熱くした。
– – – – – – – – – – – – – –
天候にも恵まれた8月の暑い日。
弊社を目当てにして頂いた方、
商店街の観光、隣で開かれていた痛車の集合展示に寄った方、
ご参加いただき、ありがとうございました。
まだまだ開催3回目の「ぜんため」。
東京ゲームショウは遠いけど岐阜なら足を運べる方、イベントをご存知なかった方、
次回出展には ぜひお越しください!
ゲーム工場に潜む影のプランナー 隠密日替わり定食御膳セット
日本最大のゲームイベントである東京ゲームショウ。グランゼーラは昨年に引き続きブースを出展することとなった!
今年はNintendo Switch版の「絶体絶命都市4Plus」、iOS,Android向けスマートフォンアプリ「不如帰 大乱」、そして数々のプラットフォームで発売予定の「R-TYPE FINAL2」の試遊が行われた。(試遊をした方にはもれなく缶バッジを配布しました)
ひときわ賑わいをみせたのは「R-TYPE FINAL 2」。
試遊ステージはここで初公開。圧倒的グラフィック、そして波動砲で敵を撃つ爽快感が見ているだけでも伝わってきた。
試遊を終えた方からは
「もっとやりたい!」
「長年待った甲斐があった」
「狙いの缶バッジが出てよかったよ」
という声が続出。開催期間中は試遊列が途切れることなく、大盛況に終わった。
ちなみに筆者もステージ内容を会場で初めて知ったので、試遊をしたくてずっとそわそわしていた。
試遊以外では、スマートフォンカメラを使って遊ぶことのできる「グランゼーラARカメラ2019」を配信。
絶体絶命都市に登場する比嘉先生や、R-TYPEのプレイヤー機体R-9Aと一緒に写真を撮ることができるので、こちらもチェックだ!
ダウンロードはこちら
お忙しい中弊社ブースに立ち寄ってくださった方、試遊をしてくださった方、本当にありがとうございました!
最後に1度試遊することができたプランナー ブッキー
昨年発売した絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-だが、今年も様々なことがあった。
6月、7月にはDLCコンテンツとして「後日談・前編」「後日談・後編」が配信された。
後日談は本編の物語から半年後の被災地を再び訪れるオリジナルストーリーで、本編で出会った人々と再会することができる。
余談だが、後日談にはとあるカフェが登場する。カフェのデザインを任されたとあるスタッフは、取材の為に経費でいくつものカフェに足を運んだという…。(羨ましい!)
また、後日談前編と同時に本編にも追加エリア「矢車商店街」が追加された。
こちらは高級住宅街である山の手と、隣り合う生活感の漂う下町を行き来するストーリーとなっている。
グローバルな展開もあった。
8月に韓国でも販売を開始!10月には台湾、香港でも販売を開始しており、来年には北米、欧州での販売も予定している。
9月にはNintendo Switch版『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories- for Nintendo Switch』が発売した。
PS4を持っていなくとも、Switchで遊べるようになったので遊んでいない方は是非!手に取ってみてほしい!
10月にはLineスタンプの配信を開始した。
スタンプはスタッフ一押しの場面とセリフを組み合わせたものなので、ここぞという場面で是非使ってもらいたい。
12月にはなんとマンガ・カ・ケールとコラボ!
絶体絶命都市パックとしてマンガ・カ・ケールにも登場することとなった。
風間より霧島派のプランナー むすび
戦国時代を背景とし、シミュレーションゲームとカードバトルが融合したゲーム「不如帰大乱」はこの度スマートフォン版をリリースし、1周年を迎えることができた。
スマートフォンで遊べるようになったので、指でカードを操作しやすくなり、Nintendo Switchを持っていなくても、ネット回線がない外でも、気軽に遊べるようになった。またAndroidとiOSのどちらでも遊ぶことが可能だ。さらにスマートフォンとNintendo Switchでクロスプレイをすることができる。スマートフォンという武器を考えたスタッフは戦で鉄砲が使えると考えた織田信長のような聡明さを持っているのではないだろうか…!
そして「不如帰大乱」は今年で1周年を迎えた。1周年記念では、物語で姫や殿が敵となって登場し、戦うことができる。また1周年記念デイリーミッションで様々なカードを手に入れられるイベントとなった。このイベントを考えたスタッフは「不如帰大乱」に直江兼続のような愛を持っているに違いない…!
アプリがリリースされてから、2週間ごとにイベントを行い、新規プレイヤー応援ミッションを行っている。もちろん既存のプレイヤーもカードを手に入れることができるので、ぜひプレイしていただきたい。
不如帰 大乱 公式ウェブサイト
https://hototogisu-tairan.com/
製作者に下克上を狙う新人プランナー カレン
前項でご紹介した「不如帰 大乱」の他にも、今年、グランゼーラグループは、4作のスマートフォンアプリをリリース、アップデートした。
詳しくはこちら
「ズノクエ」は甥っ子が熱心に遊んでいたので心を痛めていたマネージャー 菅 次郎
グランゼーラグループも素材を提供したり、提供してもらったりしているゲーム素材制作集団「Game Asset Studio(ゲームアセットスタジオ)」が、7月~12月にかけて、5作のUnity用3Dモデル素材(アセット)を次々とリリースした。
https://www.gameassetstudio.com/ja/
Game Asset Studio にいつもお世話になっているマネージャー 菅 次郎
「No出勤デー」
10月某日、グランゼーラでは突如としてそんな聞きなれない制度が試験的に導入された。
一体「No出勤デー」とは何なのか?
私も聞いたときは困惑しかなかったが読者の皆さんの為に説明しよう!
No出勤デーとは出勤をしない事により仕事の環境を変化させ、一人一人がよりクリエイティブに時間を使い業務を遂行することを目的としたグランゼーラの働き方に対する意識改革のための制度である!
この制度の導入により
気分転換になり、普段では見つけられない答えや提案が出る!
通勤の手間や時間が無くなり、使える時間が増える!
考えを巡らせたり、イメージを沸かせることに集中できる!
といった効果が期待されている!
(グランゼーラ発行「No出勤デーについて」より一部抜粋)
現在、一か月に一度 計3回実施され、出勤せずに自宅や喫茶店などで業務に当たり更なる「面白さ」の追求を行っている。
将来的には出社そのものをしない仕事のスタイルへの実験でもあるらしく、より「面白い」物を作るために、我々革命軍メンバーの環境や意識もグランゼーラは変えていこうと試行錯誤しているのだ!
余談だがプランナーの面々はこの日にチャットツールを使ってのプランナーミーティングを行っており、激しいレスバトルが行われたりなかったりしているらしい…
紙とペンにUNDOができないことを忘れていたプランナー 足間
グランゼーラならではの視点で石川県の魅力を伝えるべく運営している「金沢ライフマップ」。
2年2か月の沈黙を破り、2019年11月にvol.27「金箔」を公開した。
金沢市は、なんと金箔の生産量が日本一。しかも国内のシェアは圧巻の約99%!! まさに県を代表する伝統工芸だ。
その製法や歴史、現代における用途などを紹介している。
今回の記事の作成にあたり8~9月を中心に取材を行ったが、その内容は多岐に渡った。
文献で金箔の歴史を調査したり、実際に箔貼りを体験したり、箔打ちを見学したり、見学の合間に金箔入りのお茶でもてなされ、金箔ソフトを購入し実食……。
取材を終えた筆者は、「金沢箔の起源は豊臣秀吉らしい」「金箔貼りは難しかった、金箔仙人にはなれなかった」「夏に食べるソフトクリームはおいしい」などの知見を得た。
決して観光者気分で楽しんでいたわけではなく、金箔について余すところなく特集している。
また、同月下旬にはvol.28「金沢弁」を公開。
県外から来た新人がディレクターに言われた、「はよしね」という方言をきっかけに始まる勘違いや苦悩が面白おかしく綴られている。
グランゼーラが提供している PS4,PSVita用ゲームソフト、「マンガ・カ・ケール」で作成した4コマ漫画で非常に分かりやすく金沢弁を紹介しているので、ぜひ一読してみてほしい。
金沢ライフマップ vol.27「金箔」
https://kanazawa-life.com/lifemap/vol-027/
金沢ライフマップ vol.28「金沢弁」
https://kanazawa-life.com/lifemap/vol-028/
金箔についてほとんど知らなかった石川県民プランナー 谷具
絵がかけないけど、マンガが描きたい!そんな貴方にマンガ・カ・ケール!
12月、マンガ・カ・ケール専用マンガ投稿サイト、マンガ・ヨメールに投稿されたマンガがついに5000本を達成した!
これもひとえにユーザーの皆様のおかげ、本当にありがとうございます!
さて、今年のマンガ・カ・ケールのニュースと言えば1月のサッカーパック配信、6月のカスタムテーマ配信、そして12月の絶体絶命都市パックの配信とヨメール投稿数5000本の達成だが、
もう一つあった大事件に触れなければならない。
―マンガ・ヨメールのジャック―
マンガ・ヨメールでは投稿されたばかりのマンガを「新着マンガ」、週に2~4点「Gzオススメまんが」として紹介しているのだが、
2019年10月31日、マンガ・カ・ケールで日々創作活動を行っている作家の方々の秘密裏の計画により「新着マンガ」のジャックが行われた。
日付が変わるや否や次々と投稿されるマンガの数々、グランゼーラ革命軍が気が付いた(出勤した)時には既にマンガ・ヨメールが「フエル」で埋め尽くされている事態となった。
む「大変です!マンガ・ヨメールがフエルにジャックされています!」
九「なんてことだ…これでは投稿されたばかりのマンガが読んでもらえないじゃないか!!」
む「既にフエルは新着マンガ表示限界の12本を突破しており、投稿されたばかりのマンガがどんどん消えています!!」
九「仕方あるまい…来週のGzオススメまんがはフエルすべてだ!」
む「そんな、それではヨメールのレイアウトが…それにまだまだフエルは増えています!」
九「構わん!やれ!!」
…こうして、11月8日週のGzオススメは35本となったのであった…。(楽しい企画、ありがとうございます!)
»マンガ・カ・ケールはPS Vita / PS4にて800円で販売中のDL専用マンガ作成ゲームだ。
マンガ・カ・ケール公式Webサイト
https://www.manga-kakeru.com/
マンガ・カ・ケール専用マンガ投稿サイト「マンガ・ヨメール」
https://manga-yomeru.com/
マンガ・カケールいろいろ担当プランナー むすび
本日が2019年最後の更新日となりました。今年も大変お世話になりました。
今年もご迷惑をおかけすることが多々ありましたが、皆さまからのご声援、励ましのお言葉に支えられ、年末まで進めてくることができました。
来年も皆様からの応援、ご期待に応えるべく、私たちにしか提供できないおもしろさを積極的に発信していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
2020年が皆さまにとっていい年になりますように。
グランゼーラグループ スタッフ一同
今年もあと数日、年々一年が早く過ぎていくように感じています。
散かった部屋をきれいにして新年をと片付けを始めるのですが、
なかなか進まず年が明けてしまいそのままと毎年同じ事を繰り返しています。
今年こそはと、思っている所ではありますが・・・さてどうなるか・・・。
良い年が来ますように。
最近、プライベートで格闘ゲームをプレイしています。
私の世代ですと、学生時代がちょうど格ゲーブームが起こって一番盛り上がっていた時期に重なります。
ですので私も当時は友人たちと様々な格ゲーで対戦して遊んだり、
ゲームセンターで見知らぬ人たちと対戦して腕を競ったりしていました。
やがて格ゲーのブームも収まり、私も社会人になって次第にお店から足が遠のいてしまい、
プレイするゲームも一人用のものばかりになっていったのですが…。
それからもたまに発作的に遊びたくなって、家庭用のソフトを買ってプレイしたりしています。
どうやらまたそういう発作的な時期が来てしまったようで、昔のゲームのアーカイブ版などを買って
もっぱらオフラインで一人でちまちまプレイしたりしています。
格闘ゲームなので合わせてジョイスティックも購入したのですが、
最近はe-sportsがブームになっているためか、価格が2万円を超える本格的なジョイスティックが、
普通にその辺のお店で購入できるのには驚きました。
通販サイトを調べると、もちろん安価な物も多いのですが、1万円超の高価な品もずらずら出てきます。
私自身はそこまでの物は必要ないので比較的値段の安い物を選びましたが…。
学生時代の頃はだいたい5千円前後で、高くても1万円には届かない物しかなかった記憶があります。
格闘ゲーム全盛の頃の方が、ジョイスティックは安価な物ばかりだったというのも不思議な話ですね。
今年の12月は、全然北陸らしくない。
いつもの12月はもっともっと寒くて、毎日冷たい雨かみぞれが降っていて、コートやマフラーなどフル装備。
なのに・・・。
なんだかクリスマスでも、年末年始でもない感じがします。
といっているのも今だけだったりしてね。(笑)
[PR]
昨年12月の日誌でマンガの所持冊数が4桁の大台に乗ったことを報告した私ですが、
先日改めて量を数えたところ、そこから更に300冊以上増えていました。
単純計算で毎月25冊は購入していることになります。
(ほぼ1日1冊買っていると考えると、何だかとんでもない気がします)
当然昨年末に購入した本棚(3段カラーボックス×3台)は既に埋まっており、
それでもなお収まっていないモノたちもいます。
流石にもう本棚は置けないので、ついに押入れ行きを厳選する時が来てしまいました…。
年末の大掃除、この選別作業だけで日が暮れてしまいまそうです。
…早く作業を始めればいいだけなのですが、今週中にまた十数冊ほど購入予定なので、
とりあえずそれらを手にしたうえで考えたいと思います…!
もうすぐ2020年ですね。
私は、この年を心待ちにしてきました。
年号メガネ(新年を迎えるときに掛ける、リムの部分が数字になっているメガネ)が、
久しぶりに比較的無理のないデザインで作れるからです。
私のような浮かれ者にとって、これはマストバイのアイテムなのです。
(今年はまだマシですが、2017年などはもう無理しかないデザインで、地獄でした)
でも、2020年メガネも鼻のあたりがちょっと邪魔になるんですよね。
やっぱり、内側に0が2つ並んだ形がベストなのだと思いました。
がんばって長生きしたいと思います。
20分…駅から会社まで歩いてる時間です。
普段は睡眠や食事以外はパソコンや携帯を見ている事が多いですが、
この20分は1日の中で1番何もしていない時間でもあります。
入社当時は無駄な時間と思っていましたが今では必要な時間になりつつあります。
色々な事を考えながら歩くので、自分ではこれをロード時間と呼んでいます。
歩いている間は当日やる事や、気になった事を考えながら会社に向かいます。
日誌のネタも大体この時間中に思いつきます。
思いついた事は適当にメモしているのですが、日誌のネタは今日まで浮かばなかったので、
今回の日誌は駅から会社までは20分という事を共有します。
次の日誌までネタが思い浮かばなければ、
会社から駅までは20分を日誌にしようと思います。
前回の日誌からどのぐらい間が空いたのだろうと、バックナンバーをみてみると、前回書いたのは、2018年の3月23日でした。それだと、ほぼ1年9か月ぶりですね。
あと、いつの間にか、先日の誕生日でまた干支を1周してしまいました。
あっという間に年を取ってしまうわけですね。
今年はGZOEも5周年で、会社が年を重ねるのは、めでたいのですが、当然、中の人も年を重ねてしまうわけで…
この間、冬に備えて、スタッドレスタイヤに交換した際に、どうもナットの締め方が緩かったらしく、
走行中に危うくタイヤが外れそうになってしまいました。
最後は、まるでアニメの壊れた車のようになっていたので、近くにいた方をびっくりさせてしまったかもしれないです。
本当にごめんなさい…無事でよかったです。
みなさん、ナットはちゃんと締めましょう!
もう外れてしまう直前だったため、ホイールの穴も痛めてしまい、あえなくホイール交換となりました。
年の瀬に出費もかさみ、かなりしょんぼりしていたのですが、交換した後の車を見てみると、前よりもかっこよくなっていて、ちょっとテンションが上がりました!
これを怪我の功名と言うのでしょうか。(言わないな…)
今年は暖冬になるのでしょうか。
3ヶ月予報を見ても気温は平年~高い、
降水(雪)量も平年~高い…となっていました。
平年とは過去30年の平均なのですが、雪は明らかに減っているように感じますね。
ただ、暖冬の年でも年に数回はドカっと降ることがあるので対策はしっかりと。
石川はそんなに路面凍結はしませんが、降ったときの圧雪で滑りやすくなることがあります。
凍結よりは見た目で分かりやすいのが注意しておかないと、ですね。
[PR]
食欲の秋という言葉がありますが、私はこの時期の方が無性に腹が減ります。グゥウウ~…ウゥウ~ウィヒ~
特にコンビニで販売されている肉まんとおでん…これらはなんだか輝いて見えます。
熱々の食べ物を口にする機会が多くなり、口内がやけどしたような状態になっていたりしますが、この上ない幸福です。
今年も正月太りを目指し、食べまくりたいと思います!
気温の低い日が増えてきました。
今年購入したタブレットが夏場熱を発して暑かったため、これは冬には湯たんぽ的な効果を発揮してくれるのでは、と期待していましたが発熱を上回る我が家の隙間風によりそんなことにはなりませんでした。
一方でタブレットの発熱に煩わされることなく作業に集中できる快適さと、高気温時の排熱に問題がある現状を思い知ったので、次の夏に向けて対策を講じようと思います。
初雪も観測されいよいよ本格的に冬が始まりましたね。
我が家でも夏の間眠っていた冬用品がぞくぞく物置から姿を現し仕事を始めています。
大きなものでは冬用タイヤやストーブ、冬用衣服に小さい物だとストーブ用のやかん等。
そして飲み物もお茶やコーヒーなど温かいものが中心になってきましたので、
食器棚から急須を出して使おうとしたのですが…。
急須の蓋を開けてびっくり、
なんとお茶の汚れが急須の底にびっしりとこびりついているではありませんか!
春先の自分の不精に軽くめまいを覚えましたが、カビまみれでなかっただけマシと
気を取り直し、金だわしでごしごし洗うこと数分、なんとか綺麗に洗い落としました。
とりあえず中を見ずに使い始めなくて良かったです。
石川県に引っ越してきて8か月、せっかくならばどこかに観光へ行きたいと思っていたものの出不精の私は何処へ行くわけでもなくだらだらと日々を過ごしていました。
そんな折、友人がこちらに遊びに来るというのでいい機会だと思い立ち兼六園へ赴きました。
特に何の思い入れもなく観光へ向かったのですが、いざ現地へ降り立つと木々や草花、庭園としての美しさに圧倒されてしまいました。
変に気分が高揚し嬉々として見回ってしまったので友人には申し訳ないと思いつつ、自然と触れるのもいいものだと感じる良い休日に出来たと思います。
石川県民は無料ということに釣られつつ、今回はお見せできるような写真を一枚も取れなかったのでまた兼六園へと赴くことになりそうです。
次はライトアップや雪吊りなんかも見たいですね。
最近、子供の宿題のモチベーションを高めるため、同じ宿題を一緒にするようにしています。
さすがに音読や算数などは子供に負けることは無いのですが、
漢字ドリルは数ページ書くだけで手が悲鳴を上げはじめ、その後の夕食では箸を持つ手が震えるほど…
もともと学生時代からノートとペンは持ち歩かない主義(?)でしたが、
近年は更に字を書く機会が無くなってきており、このまま退化が進むと一切文字を書けない身体になってしまうかもしれません。
「よし!今日からはちゃんと文字を書くことを頑張ろう!」
…と一念発起したことをパソコンで打ち込んでいる今日この頃。
[PR]
2019年も年の瀬になり、Game of the Year (GotY) やそのノミネート作が発表され始めてきました。
今年は日本勢の活躍が目立ちます。
ノミネート作の半分くらいは日本の作品が選ばれているのではないでしょうか。
数年前は考えられなかった現象ですね。
ここ2~3年の間に日本のコンソールゲームが盛り返してきた要因としては、いろいろ言われていますが、あまり決定的な通説と呼べるものはないように思います。
ただ、幕末に欧米の状況を見て危機感を覚えた日本が明治維新であっという間に先進国に追いつきましたが、ちょっとそれに近いものがあるのかなという気がしています。
私も業界の一員として、微力ながらそうした流れに何か貢献できればと思います。
マンガ投稿サイト「マンガ・ヨメール」では、毎週おすすめマンガを選んで紹介しています。
11月某日。
ユーザーさんが発案された企画の参加作品をすべておすすめマンガで紹介するという、ヨメール史上初の試みを実行。
SNSでエゴサーチしてみると、おすすめマンガを見て喜んでくれている方々のコメントが。
マンガ・ヨメールに関わっている者としてすごく嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
今週のGzおすすめマンガは本日更新です!
https://manga-yomeru.com/
右手に構えたナイフでスーッと切る瞬間、口の近くに運ぶ時の香ばしい匂い瞬間、口の中に放り込んだ時ほっぺたがとろけ落ちそうになる瞬間。
どの瞬間も耐え難い、五感を刺激する、まさに芸術品。
そうです、パンケーキです。
昨年立ち寄ったパンケーキ屋が閉店時間を迎えており、泣く泣く断念をした辛い過去がありました。
無念を晴らすべく、先日再度訪れました。私は席に着き、そのお店の王道のパンケーキを注文しました。
出てきたのは私の手の平より少し小さいパンケーキが3つ。
ナイフを持っていざ切り込みを入れてみると、まるで綿菓子のような柔らかさ。
こんなパンケーキがこの世に存在するのかと、よだれをグッと堪えながらパンケーキを口に運びました。
「至福」
この言葉が脳裏を駆け巡りました。
うわあおいしい、さいこうだあ。
そう思いながら子供の様に一心不乱に食べ続けました。
あの味を超える逸品は当分出会えない気がしましたが、私の更なるパンケーキ散策日和は続くのでした。
最近、ある程度の距離を自転車通勤するようになったのですが、思ったほど痩せませんね?
筋肉率が上がっているのかもしれません。
最近はめっきり寒くなってきました。
天気予報に雪マークが出てきたり、気温が1ケタ台なのは当たり前で、暖房が欠かせなくなってきました。
早く春が来てほしいものですね。
また、私事ですが今年の冬は車検です。
財布の中にも冬が来てしまいました。
色々な意味で、早く暖かくなってほしいものです。
[PR]