R-TYPE FINAL 2のHangar(格納庫画面)のプレイヤー機体の向きを今までの左向きから右向きに変えさせてもらいました。(社内の開発スタッフもこの投稿を通じて知るはず)
今は、フォグが強すぎるのでもう少し薄くして機体の色が見えやすく調整します。
世界観に合わないデカールが貼ってあり、申し訳ありません。
開発中は、手あたり次第に貼ってみています。
画像は開発中のものです。ビジュアルや仕様が変更になる可能性があります。
R-TYPE FINAL 2のHangar(格納庫画面)のプレイヤー機体の向きを今までの左向きから右向きに変えさせてもらいました。(社内の開発スタッフもこの投稿を通じて知るはず)
今は、フォグが強すぎるのでもう少し薄くして機体の色が見えやすく調整します。
世界観に合わないデカールが貼ってあり、申し訳ありません。
開発中は、手あたり次第に貼ってみています。
画像は開発中のものです。ビジュアルや仕様が変更になる可能性があります。
壁に張り付く黒い影。
ある日の昼下がり、自宅に戻った際にそれを発見しました。
子供の握りこぶしほどもある八本足のその生き物は、悠然と壁を動き回っていました。
虫が苦手というわけではなかったのですが、そのあまりのサイズに少しも近づくことができません。
そうして狼狽えて目を離した一瞬、ヤツの姿は壁から消えていました。
そんな馬鹿な。いやそもそもどうやって入ったんだ。
姿こそ見えなくなりましたが、確実にその影はまだ家の中に潜んでいます。
見なかったことにしようとも思いましたが、ここで戦わなければ一生その影におびえて暮らすことになります。
用事のために一度家を離れたその後の夜、ヤツを追い出すためにある作戦を決行しました。
静寂の中、地面に現れた黒い影。今しかない。
すかさず手元のダンボールで影に蓋をし、蠢くダンボールを引きずって廊下を進んでいきます。
そのまま玄関までたどり着き、外にダンボールを放ってヤツが去っていくのを眺めていました。
勝った。これで今夜はぐっすり眠れそうだ。
災難は去りましたが、これで全てが終わったわけではありません。
ヤツはまだ生きています。いずれ来るその日まで、戦いは続いているのです。
そんなわけで家にでっかいクモが出ました、本当にビビりまくりました。
先日、社内の廊下を歩いていたら会議室からにぎやかな声が聞こえたのでこっそり覗いてみました。
中ではグランゼーラの一部スタッフが立ち上げたYouTubeチャンネル「GranzellaTV」の動画収録が行われており、戦国カードゲーム「不如帰大乱」のプロデューサー松尾さんとVTuberのRanちゃんが楽しそうに不如帰大乱をプレイしていました。
「不如帰大乱」はNintendo Switch版に加え、スマートフォン版のアプリも配信され気軽に遊べるようになっています。
GranzellaTVでは不如帰大乱の初心者向けの解説動画も配信しているため、初めての方もわかりやすくプレイすることができます。ぜひご覧ください。
GranzellaTVの不如帰大乱の動画はここから見ることができます。
ここ数ヵ月、機械翻訳技術における各企業の競争が激しくなっており、以前にも増して著しいスピードで精度が向上しています。
本格的なディープラーニングを使った機械翻訳サービスがリリースされたのが4年前くらいですが、今回はそれに次ぐインパクトかもしれません。
そんな中、プログラミング言語同士の機械翻訳の研究もかなり本格的な成果が出てきているようです。
プログラマーの方々にとっては、嬉しくもあり恐ろしくもあり、といったところでしょうか。
この次に期待される展開としては、いよいよ自然言語からプログラミング言語への機械翻訳ではないでしょうか。
これが実用化されて一般的になったら、ゲーム業界の構造も相当大きく変わりそうです。
プランナーである私は、AIに読ませるための仕様書を作る技術でも磨こうかと思います。
小学生の頃に見ていたアニメを懐かしいと思いながら見ておりました。
登場人物のお姉さんや、先生という立場のキャラクターの年齢を調べてみると、自分の方が年上になっていました。
いつの間にか年齢を追い越してしまっており、歳をとってしまったことを実感しました。
また、5年ほど前に見たアニメを再度視聴した時のことです。
見ていると登場人物の少年ではなく、大人のヒロインの方に感情移入していることに気が付きました。
当時見ていた時は、少年に感情移入していたことを覚えているので驚きです。
少年と名乗ることが出来ない歳になってしまっていることにやや焦りを感じます。
ふと精神年齢診断をしてみたところ、なんと10代という結果が!
身体年齢と共に精神年齢も年相応にならねばと思う今日このごろです。
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7月に入り、梅雨もまもなく明けるはず。
先日、石川県小松市にある歌舞伎「勧進帳」で全国に知られる『安宅の関』のすぐ近くにある海岸に行ってきました。
何をしていたかというと・・・。 撮影です。
日が沈むまでずっと海を撮影していました。
海岸に座って日本海に沈む夕日を撮影しつつ、夕日をずっと眺めながらたまにはこんなゆったりとした時間もいいなと思っておりました。
ここの海岸は、海の波打ち際は砂ですが途中までは石っころなので歩きやすく駐車場からもすぐです。
海が見たい! という方にはお勧めです。
もともとは別の県に住んでいて、今年の4月に石川県に引越してきました。せっかくなので新鮮な気持ちのうちに、こちらで初めて経験したことを日誌に書きたいと思います。
まだこちらの地理には疎く、よく地図を確認しているのですが、ある日その折に「リ」という地名が目に飛び込んできました。
自分のもともと住んでいた地域には漢字一文字の地名はあれど、カタカナ一文字の地名はなかったため驚いてその周囲を見ると「ト」や「ヌ」、「イ」「ロ」「ハ」などがあり、これはイロハで住所を示しているのだと分かりました。
どうやら石川県では「〇×市△□町イ」といった感じでイロハで住所表記をすることはよく見られるらしく、他にも十二支や甲乙丙などといった表記法もあるようです。
初めて見た時は「『リ』!!」と心の中で叫ぶほどに驚きました。知識がなかったため見間違いかな…とも思いましたが、イロハだとわかると納得がいきますね。
残念ながら自分の家はそういった表記法を用いた住所ではなかったので、地元の方がどういった言い方をするのか気になります。
皆さん最近ゲームセンターには足を運ばれていらっしゃるでしょうか?
コロナ関連もあって最近遊べない状況が続きゲーセン好きとしてはつらい状況です。
代わりと言ってはなんですが名古屋のゲームセンターの紹介をして気持ちを紛らわせたいと思います。
アリス金山、金山駅北口を出てすぐの横断歩道を渡った先の長谷川ビルの地下一階にかつて存在した
古き良きゲーセンです。
入口すぐの場所にプライズゲーム機がおいてあり、中に入った左側の段差を上がったところに
音ゲーの筐体。
フロアの真ん中をもうもうと煙草の煙と格ゲーの筐体が占めており、入口から右の奥の方には
シューティングゲームやレトロゲーが、また奥の出口近くにパネルを踏む音ゲー筐体と出たすぐの場所に
プライズゲーム機が配置されておりました。
しかしここの思い出としては自分の中ではプライズゲームであり、近年の渋いチェーン系列と比べると
プライズゲーム機のアームの設定が甘くプライズフィギュアなどの箱物の横に空いている穴の位置に合わせて降ろしてやるだけでアームが穴にきちんとひっかかりあまつさえ途中でゆるむことなく景品口へと運ばれていきそのままゲットできるという、これで本当に商売になるのかと疑わしくなるような良設定
でした。
惜しくも2012年にその歴史に幕を下ろすこととなるのですが、名古屋にはさらにこれを上回る歴史あるゲーセンが存在するのでした。(続く)
自粛期間が終わり、週末はどこかへ出掛けるようにしています。
先日も気晴らしに出掛けてきました。
梅雨が明けた時には、より遠くまで行きたいと思っています。
もう氷室まんじゅうの季節になりましたね…
この6月でGZOEも6周年でした。
めでたいというよりは、日々、悪戦苦闘、七転八倒、試行錯誤、暗中模索、朝令暮改してきたことしか思い浮かばないのですが…
ただ、これまでに関わってくださった人もたくさんいて、シンプルに毎日毎日が積み重なった結果だなとつくづく感じます。かのスティーブ・ジョブズのような「connecting the dots」の境地じゃないですが、あとから見ると、やってきたことが繋がっているように感じることも多くなってきました。
まあ、偉そうなことは何ひとつ言えないのですが、ここまでやってきてひとつだけ思うのは、何事も失敗するか成功するかはわからないのですが、まず始めてみることは本当に大事なことだなと。当たり前ですが、始めなければ何も起きませんから…
とにかく7年目ということで、もっともっと新しいことを始めていけるよう、さらにがんばっていきたいと思います!
ついでに氷室まんじゅうも食べます!
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名古屋も梅雨入りし、雨の降る日が多くなってきました。
顔がぬれると力が出ない体質のため、傘が要るかどうかの判断はとても重要になってきます。
たまに傘を持っていないときに限ってパラパラ降り出すことがありますが、これは雨側が
狙ってやっています。
今年に限っては梅雨にも自粛をしてほしいところです。
今朝、久しぶりにこむら返りが起きて激痛で目が覚めました。
まさか昨日見たTV番組にこむら返りという言葉が出ていたのは関係ないと思いますが…。
昔いろいろあったので普段から水分やミネラルの補給には気を配っているのですが、
最近はかなり暑くなってきておりますので、いつの間にか水分が足りなくなっていたのかもしれません。
筋肉の痙攣といえば、まだ高校生の頃の話ですが、
私は自転車通学だったのですが、帰り道の途中に大きな登り坂がありました。
ある日、部活を終えて疲れた体で頑張って自転車を漕いでその坂を登っていたのですが、
途中で右脚の太ももがつってしまいました。
ヤバイ! と思って急遽自転車から降りようと左脚を地面についた瞬間、
今度は左脚の太もももつってしまい、両脚が棒のように動かなくなってしまいました。
結構車通りも多い割には路肩の狭い坂で、そのままでは危険なので
ガードレールなどに寄りかかりながら広い場所まで必死に移動したのを覚えています。
左脚がつった瞬間なんとかガードレール側に倒れられたので事なきを得ましたが、
その時も車がたくさん走っていましたので、つった瞬間は本気で死を覚悟しました。
これから暑い季節になり水分不足で熱中症などが心配される季節ですが、
熱中症以外にも思わぬところに落とし穴がある可能性もあります。
水分補給も含め、日々の体調管理には皆さん十分気を付けましょう。
いつからか6月第3日曜日(父の日)は『バーベキューの日』なるものにも認定されているようですね。
そんな情報をどこから仕入れてきたのか(はたまた私が家族にダマされているだけなのか)、我家でも先週末にバーベキューをすることになったのですが…
普段からインドア派の私からすれば、バーベキューには「準備が面倒!」「後片付けが大変!」というイメージを持っていましたが、最近では『使い捨てバーベキューコンロ』と言うシロモノがあり、準備や後片付けが簡単で90分ほどの使用が可能とのこと。
…と言うワケで、普段虐げられている『父の威厳』を見せつけるべく、準備に取り掛かったのですが…
パタパタパタ…
パタパタパタ…
とにかく炭に火がつきません!
クーラーの効いたリビングで、すでにジュースやお菓子を頬張っている家族に応援されるがまま、汗だくになりながら団扇をあおぎつづけたのですが…
パタパタパタ…
パタパタパタ…
まったく炭に火がつきません!
「もう庭にホットプレートを持ってくれば良いのではないか」と何度も挫折しかけること60分…ようやく炭に火がつきました!
ただ、バーベキューコンロの耐久時間がどの時点からカウントされているのかは分かりませんが、すでにこのバーベキューコンロの寿命が1/3しか残っていないことはここだけのヒミツです。
この後は(多少慌ただしく)バーベキューを楽しむことが出来ましたが、食材の調達・火起こし・給仕・後片付けetc.…
「父の日」とは名ばかりの働きづめの1日を過ごすハメに…
今後「父の日」と何かの記念日を組み合わせるのであれば、できるだけ「父」が動かなくてよいものと組み合わせてほしいと思う今日この頃。
ある日のこと。
勤務を終えて帰宅すると、自宅の前に可愛らしい猫がいました。
平日の就寝前や休日には癒しを求めて猫の動画を見ているほど猫好きなので、
すかさず離れた位置からスマホのカメラを構え、シャッターを切りました。
そこに映っていたのは、可愛らしさとは程遠い眼光を放つ、猫のような何かでした。
どうやら自分には写真の才能は皆無のようです。
将棋の棋士の対局の制限が解除されました。
大半の対局が中止ではなく延期のため、かなり忙しいスケジュールになっているようです。八大タイトルのうち4つのタイトル戦が同時開催になるのではないでしょうか。
複数のタイトル戦に登場する棋士は、どれに力を入れるかという戦略も重要になりそうですね。
将棋は、囲碁やチェス等と比べて終盤での逆転が発生しやすいのが魅力のひとつなのではないかと個人的には思います。
持ち駒ルールは、優勢な方をさらに有利にする効果があるように見えるので、チェスよりも逆転が発生しやすいのは意外に思う人もいるようです。
確かに、持ち駒ルールにはそのような効果もあるでしょう。しかし一方で、劣勢な方も簡単に王手を掛けることができるので、優勢な方も守りに手を抜くことができず、僅かなミスで詰まされてしまうのです。
ゲームを作るとき、逆転の可能性を大きくしようと思ったら優勢な方が不利になるようなルールを入れがちですが、そうすると優勢になるのが楽しくなくなってしまうという問題があります。
持ち駒ルールは、優勢になるのが楽しく、かつ、逆転の可能性も大きくなるので、ものすごく良くできたルールだと思います。
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グランゼーラが運営する音楽レーベル Granzella Music では、
今月から新たなアーティスト『門並 明日香』さんの楽曲配信を開始しました!
関西を中心に関東や名古屋でも活動されており、
Granzella Musicとしては飯田舞さん、しの*たえこさんに続く3人目の女性シンガーソングライターとなります。
そして、門並さんのデビューシングル『初恋』が視聴できるクロスフェードデモをYouTubeチャンネルに公開しました!
ステキな楽曲なので、ぜひお聴きください!
こちらのホームページからも試聴できますよ!
https://granzellamusic.jp/album/gzms_10012/
■門並明日香 1stシングル『初恋』クロスフェード
皆さんは行ってみたい場所などありますでしょうか。
私は夏が近づいてくると、入道雲が一望できる大草原のような場所で何も考えず散歩したいと考えたりしています。
しかし、名古屋で暮らしているとなかなかそんな状況にはなれません。
なので、このように自分で絵を描いて夏を妄想しております。
風景を想像して描くのは楽しいですし、2Dデザイナーという職種なのでこういった趣味はスキルアップにも繋がって一石二鳥です。
こちらは大体90分程度で描きましたが、これからも日誌を担当する際は、その時に描きたいものをワンドロのような形で何かしら描こうと思います。
いやあ、だんだん暑くなってきましたね。
ちなみに昔から暑いのも寒いのも両方苦手です。
この前、考えごとをしながら目薬をさそうとしたら、危うくメガネの上から目薬をさしてしまうところでした。
これはいかん、注意せねばと思っていたら、すぐ今度はマスクをしながら、危うくものを食べそうに…
これは、単なる注意力散漫というだけでもないような…
もう、暑いからということにしておきましょう。
これから暑くなる季節ですが、みなさんご自愛くださいませ。
休日のお昼前、テレビの情報番組で飲食店の紹介などがされているのをたまに見るのですが、
先週末たまたま見ていた番組で紹介されていたお店が気になり、近場だったので家族で行ってみることになりました。新しくできた店というわけでもなく立地も店構えも店員さんの対応もおそらく今まではそんなにお客さんか来ていた訳ではないような印象を受けたのですが、その日は満席で順番待ちになっていました。(密にならないよう順番がきたら電話をしてくれるというシステムで安心して待てました)
1時間ほど待ってようやくランチにありつくことができました。
その間もお客さんは引っ切りなしに来店していましたが、たぶん我が家と同じようにテレビを見て来た人が多くいたのだろうと思います。
最近ではネットで情報を得る機会が多くなっているとは思いますが、まだまだやっぱりテレビの力は偉大だなと感じる週末でした。
近頃段々と暑くなってきたので週に三回は庭の草木に水やりをするように家族から頼まれたのですが、ついついさぼってしまいます。
土日なら問題ないのですが、平日は朝早く起きるのも嫌だし、夜はご近所迷惑になるようで気が引けます。
結果、週に一二回やればいい方というていたらくです。
罪悪感がないこともないので水やりをしていないことがいつも頭の隅にあり気になっていました…が、梅雨が来てそんな毎日を救ってくれました。
こんなに梅雨が嬉しいのは生まれて初めてかもしれません。
しおれかけた庭の草木がまた元気になってくれることを祈ります。
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