先月のクリスマスにサンタさんにどんなプレゼントをお願いするのか5歳の息子に聞くと、
某世界的人気ゲームシリーズのステージを自分で作って遊べるスイッチのソフトが欲しいと言い出しました。
自分でゲームを作り、完成したらママに遊ばせたいとのこと。
いつも仕事でデバックをしているのにプライベートまで幼児の作った理不尽なゲームのデバッグをやらされてはたまらないので、
別のゲームにしないかと何度も説得しましたが本人の意思は固く、結局根負けした我が家のサンタクロースは希望通りのゲームをクリスマスの夜に届けたのでした。
年末年始の休みは、息子が工夫して作ったステージのテストプレイを散々させられましたが、うれしそうな息子の顔を見るとこれでよかったかな、とも思います。
ゲーム会社に勤めていることは息子に伝えていないのですが、蛙の子は蛙ということでしょうか。