動画が流れた瞬間が一番号泣しました
今月、高校から10年以上の付き合いである友人の結婚式に参列しました。
このコロナ禍ということで一度は延期されたものの、
感染症対策を十分行ったうえで無事に開催されとてもホッとしました。
様々な箇所に消毒液が設置されているのはもちろんのこと、
披露宴会場のテーブルに、一人ひとり間仕切りがされていたのが印象的でした。
しかも武骨な形ではなく会場の雰囲気に合わせたおしゃれな様相のアクリル板で、
式場の方々の努力が垣間見れ感心しました。
そんな結婚式において、私は友人にプロフィールムービーの制作を依頼されました。
新郎と新婦の誕生から今日に至るまでの人生を振り返るショートムービーです。
依頼を受けたのは昨年の11月。
ゲームの制作が佳境を迎えあまり余裕がない状態でしたが、やはり結婚式は一生の思い出になるもの。
これまで業務で様々な動画を制作してきた私ですから、返事はもちろん「任せろ」。
「号泣させて見せるから覚悟しておけ」と豪語しました。
実際制作には「あーでもない、こーでもない」と悩み苦労が絶えませんでしたが、動画は無事に完成。
友人とその奥さんにはとても喜んでもらえたので、私としても大満足です。
プライベートで動画を作成したのは久々でしたが、私の中でまた創作意欲が再燃しそうです。
…と言いつつ、何やら業務の方でも近々新たに動画を制作する動きがあるとかないとか…?
ただしそれはまた別のお話ということで。