開封に失敗
もやし
/ 2011-09-06
ポテトチップスの袋や煎餅の包みなどの食品の包装がなかなか開かずに孤軍奮闘…
という光景は、誰しもが一度は見たことがあるか、経験していると思います。
そういう時は、ハサミで切るか、そのまま力業で開封するかの2つに1つです。
前者はハサミを探し、取り出す手間が増えはするものの、安全に内容物を手に入れる事ができます。
対して後者は、その場から一歩たりとも動かずとも問題ありませんが、
力加減を間違えば内容物が派手に飛び散るという悲劇的なエンディングを迎える『リスク』を伴います。
この『手間を取るかリスクを取るか』の選択を迫られると、
私は英国陸軍特殊部隊(SAS)のモットーである
『Who Dares Wins(挑む者に勝利あり)』
という言葉を拝借して敢えてリスクに挑みます。
先週末、レトルトカレーの袋を開ける際、その選択を迫られました。
結論から言うと、暴発して大惨事になりました。
革命軍所属であるのに、他所の部隊の言魂を借りるのは良くないみたいです。
しかし、それでも私はリスクに挑み続けます。