夜泣き貝
子供の通信教育講座のプレゼントとして、立体迷路が送られてきました。
この玩具は、球状のカプセルを傾けたり回したりして、重力を利用しながらカプセル内の迷路を進むボールをゴールに導くものです。
遊んでみると、プラットフォームゲーム(キャラクターをジャンプさせて足場を移動するタイプのコンピュータゲーム)にとても似たプレイ感覚がありました。
難しい箇所に何度も挑戦し、その過程でプレイングが徐々に洗練されていく感じがそっくりです。
また、立体迷路には途中から再開できるスタート地点があり、これはまるでプラットフォームゲームの「中間地点」のようです。
ただ、コンピュータゲームと違い、この迷路のコースは簡単に調整できるわけではありません。
どのようにレベルデザインを行っているのか、とても興味が湧きました。