How are you guys?
学校で教わる英語の中には、ネイティブスピーカーにとっては違和感があるものがあるということはよく指摘されます。
「I’m fine thank you. And you?」とか普通は使わないと言われると、まあ確かにそんな気はしてましたという感じですよね。
ただ、「you」の単語の意味は「あなた」「あなたたち」と教わっていたのですが、ネイティブは「あなたたち」の意味で「you」を使うことは基本的にはないと聞いたときは驚きました。普通は「you guys」などと言うそうです。
日本語とは違って英語では「あなた」も「あなたたち」も同じ単語なんだとわざわざ理解したのに、それが間違っていたという衝撃でした(完全な間違いというわけではないのだと思いますが)。