ゲーム制作者の道具箱
最近、英語の勉強がてらに、動画共有サイトで英語圏のユーザーがアップロードしている、ゲームに関して論評する動画をよく見ています。
自動翻訳の技術が急速に発展してきているので、近いうちに外国語の勉強は不要になるのでは、という気もしないでもないのですが、同時に外国語の勉強を非常にしやすい環境にもなっています(特に自動字幕生成は助かっています)。
自分の中では、英語ができると外国人になりきった気分になれて楽しいので、完璧な自動翻訳技術が一般化しても、英語は趣味として続けるのではないかという気がします。
そんなわけで、仮に将来、人工知能に仕事を取られたとしても、必ずしもやりがいが完全に失われるとは限らないのだろうと思いました。