充電の話
タイヤ交換したてのむすびです。
皆さんType-Cケーブルをご存知でしょうか。ただの差し込み口の違いでしょと思っていたのですが、実は結構いいものだったようです。
私はあまりよくないとはわかりつつも充電したままスマートフォンやタブレットを操作することが間々あるのですが、
寝室で触っているときは充電がどんどん増え、リビングで触っていると電池が逆に減っていくことがとても気になっていました。
そんなある日、会社で電池残量のなくなってしまったVR用のヘッドマウントディスプレイ(Type-C)をPCのUSB3.0差し込み口に接続して充電していると100%まで半日ほどかかり、
コンセントから直接充電する充電ケーブルを刺し込んだところ、1時間もあれば100%になることに気がつきました。
自宅の充電環境を思い浮かべると寝室は電源タップにType-C+Type-Cの充電ケーブルを使用、リビングは複数の差し込み口のあるType-A+Type-Cの充電ケーブルを使用しています。
これは会社と全く同じ状況では?と思い調べてみると案の定、寝室側は45W、リビング側のType-A充電器は15W(複数接続で更に低い)と大きく差がありました。
家族はType-Aケーブルが無駄になると文句を言っていましたが、一式買い替えて充電環境はとても改善しました。