恐怖!初めての路上
今年の5月辺りから市内の自動車教習所に通い、現在2段階目(仮免取得のための修了検定合格後の段階)に突入しています。
以前、初めての路上での教習があったのですが当日は降水確率100%の土砂降りで、横殴りの風に雷も鳴り響き、雹(ひょう)も降っていました。普段なら石川県なので荒れた天気も慣れたものですが、運転するとなると話が違ってきます(しかも夜)。この時点で既に路上に出ることに恐怖を感じてしまっていたのですが、当日いまさらキャンセルもできないので泣く泣く乗ることに。
乗車すると指導員の方から普段通り方向指示器を出して路上に出ましょうと言われ、ライトを照らしワイパーを動かし雷にビビりながら路上に出ます。
夜の荒れた天気での路上教習では新しい発見ばかりでした。まず、路上に引いてあるであろう白線は周りのライトや雨で反射して全く見えないし、フロントガラスからはワイパーを動かしているにしろ雨に打たれて視界不良です。雨の音で周辺の車の音も聞こえづらさがあるし、ブレーキも効きにくい。私のライフは完全にゼロです。
初回で既にトラウマレベルなんですが、追い打ちをかけるように指導員の方からは「石川県なので普通だと思います、夜の雨の運転には慣れてもらうしかないですね~」と。
全国の運転免許を携帯しているドライバーの方には尊敬の念を抱かざるを得ません…。