R-TYPE FINAL 2 今日の一枚 「狂機」準備中!
機能追加、改善、修正を進めながらも新しいステージの作成や調整を進めています。
私よりも若い仲間が私が昔作ったステージを新しい解釈で新たに作ってくれていますが、「以前どういう意図でここをこうしたのか?」と尋ねられるとほとんどの場面で困ってしまう。
困る理由は次の通り
・覚えていない。
・その時の気持ちになるとはずかしい。はずかしくて言えない。
・本能と衝動で作っていて何も考えていなかった。
ちなみに「狂機」は、1998年に発売した『R-TYPE DELTA』のステージ1です。
当時は、「初めて係わるポリゴンゲームだから立体感を強く出そう」、「ステージ1が宇宙から始まるのは嫌だ。SFであることよりも、通勤・通学路の上でR-9を戦わせたい」この2点で作っていたと思いますが、今の担当者に「それ以外のことは考えていなかった」とはとても言えない。
R-TYPE FINAL 2 よろしくお願いいたします。