半増床作戦失敗?
九条
/ 2011-11-21
先日(11月7日)の革命軍日誌経由で、
当社代表からスタッフへ「半増床」について
「隣の部屋との壁は取り除かれたが、契約は後日(16日)のこととなったので、
申し訳ないが、増床スペースの使用は16日までガマンしてね」という旨の連絡があった。
(そもそも社内連絡がWebの革命軍日誌経由なのに驚く)
あれから2週間、不動産屋さんとの賃貸契約も無事完了し、
増床作戦も完遂されているだろうと思い、
機密保持のために幾重にも施された厳重なセキュリティーを通り抜け、
重厚な扉を押し開けてグランゼーラ研究室に足を踏み入れた。
何と!これが今日(11月21日)のグランゼーラ研究室の風景である。
贅沢なミーティングスペース!
というより、賃貸契約が完了しているにも関わらず
増床作戦が半ばで挫折しているように見える!
本来であれば、ここにもスタッフ用の机が置かれ、
メンバーが入って仕事をしているはず。
もしくは、奇想天外なデコレーションで研究室を飾り付け
進入者を困惑させたり、眩惑させたりするのでは?
あれほど切望されていた増床。
なのになぜスペースが有効に使われていないのだろうか?
それとも私が知らないところで、
卓球台やビリヤード台を置いたり、鉄道模型のジオラマを置いたり、
ピンボールを置いたり、ジャグジーを置くなどして、
増床スペースは有効に使われているのだろうか?
(だとすればなぜ私に隠しているのかは不明だが・・・)
私は、見てはいけないものを見てしまったような気がしたので
誰にも気づかれないように、そっと扉から廊下に出た。
何も見なかったことにしよう。
そう思い雨が降りこむ非常階段を下りて
6階グランゼーラ作戦本部室へ戻っていった。