北陸の太陽
みいはあ
/ 2012-02-13
雪って、音もなく降ってて、朝起きたら車も埋まって一面銀世界…とか、
そのあとのケアのこと抜きにしたら、あのビジュアルって結構好きなんです。
まぁ、単純に見慣れない、真っ白な風景に出くわす感動なんでしょうか。
しかし、日にちが経ち、路傍に積まれてとけ残った雪。
あの、土をかぶったり、ススにまみれた雪。
人知れずとけきる事ができなかったばっかりに、
見苦しい姿をさらしているようで、どうにももの悲しくていけません。
思い切り太陽が照ってくれて、ひと思いに溶かしてあげてほしいものです。