ゲームを遊んだ証、クリエイターからの挑戦状
最近のゲームの多くには「実績」という要素が存在します。
実際の呼び名は様々ですが、ゲーム内でどのようなことを達成したかを示す要素です。
私はこの「実績」を集めることが趣味で、最早ゲームをプレイするうえでの一番の目的といっても過言ではないでしょう。
いつからこのような楽しみを覚えたのか…もしかしたら初めてゲームをプレイしたあの日からそうだったのかもしれません。
全ての項目が埋まった図鑑や、100%まで溜まりきったゲージなどを見るとうっとりします。
そんな私が今年掲げた目標が「プラチナトロフィーを15本獲得する」ことです。
トロフィーはPlayStationに標準機能として搭載されている要素で、そのゲームに登録されている全てのトロフィーを入手することで獲得できるのがプラチナトロフィーです。
(ただ実績の概念はXboxの方が先だったりします)
2020年も残すところ後10日ですが、現在の獲得本数は13本…。
後1本は年内獲得の目途が立っているものの、もう一本は流石に厳しいかもしれません…。
達成できなかった分は来年に繰り越し、来年また15本+今年の分の獲得を目指そうと思います。
ところで、(ここだけの話ですが)現在開発中の「R-TYPE FINAL 2」にも実績系の要素があります。
プラットフォーム側にその機能がある場合はもちろん、その機能がないNintendo Switch版でも楽しんでいただけるようゲーム内にも搭載しています。
社内でも指折りの実績ハンターとして知られる私ですが、なんと今回本タイトルの実績部門も担当しております!
今までの経験を活かし、練りに練った達成項目が目白押しです。
これはある種私からの挑戦状とも言えます。ぜひクリアしてみてください!