〇〇〇〇が欲しいと言わずにいられないゲームの提案
はじめまして!日誌初登場の「苺崎ショート」です。挨拶代わりに僕が考えたゲームのアイデアを紹介させてください。いつか本当に開発して、発売されるといいと思っています!
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◇コンセプト
プレイした人が「チョークの粉が欲しい」と言わずにいられないゲーム
◇ジャンル
アクションRPG
◇ストーリー
主人公はごく普通の高校生。しかしある日校長先生から、本当の両親は別におり、自分は勇者の血を引いていることを告げられる。しかし突然現れた謎の宇宙生物に襲撃され、校長先生はなんとか宇宙生物を撃退するが、主人公をかばって傷を負い、地球の平和を頼むと言い残して息を引き取る。
その夜、主人公は仙人からパワードスーツを授かる夢を見る。目を覚ますと、夢の中に出てきたスーツが枕元にたたんで置いてあるのであった。その日の朝、幼馴染みのミチヨが登校中に宇宙生物に襲われているところに出くわし、主人公はスーツの力で撃退する。しかしフルパワーで戦ってしまい、スーツはエネルギー切れに。スーツを動かすには、炭酸カルシウムの粉が必要だった。チョークが炭酸カルシウムでできていることを突き止めた主人公は、人目を忍んで黒板消しからチョークの粉を集め、宇宙生物と戦っていく決意をする…。
◇タイトル
『日直ヒーロー』
◇内容
1.チョークの色のブレンド具合でスーツの能力が変化します。
宇宙生物の弱点に合わせてチョークの粉をブレンドするのがポイント。
2.途中で夢枕に仙人が現れ、スーツがバージョンアップされます。
バージョンアップ後は、チョークの粉に授業の内容のパワーが秘められるようになり、より戦術性が増します。
(例えば、古典に弱い宇宙生物には、古典の授業のチョークの粉が効果的です)
3.体育祭や修学旅行の時はチョークを使わなくなるので主人公がピンチになります。
4.主人公はチョークの粉を集めるため積極的に日直の手伝いをするようになり、それがもとで同級生から認められたり目をつけられたりするなど人間ドラマが展開します。
5.ラスト近くには主人公のスーツの秘密を知った政府により、量産型スーツが作られ、主人公は自分の存在意義を失って失意しますが、同級生の励ましで奮起し、ラスボスのいる宇宙要塞に単身突入していきます。
6.次回作『日直ヒーロー2』では主人公は行方不明となっており、生き別れの妹が登場して女子高の日直となり、戦いを繰り広げます。
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どうでしょうか!?