梅雨の存在感
こんにちは、
最近とても暑い日が続いております。 白い旗です。
(車のシートベルトの金具が熱くてかなわんとです・・・)
7月が始まり、いよいよ夏が眼前までやってきております。
(※特に夏らしいことはしませんが・・・)
しかし先月を思い返してみますと、なんとなく忘れていることがあります。
それは「梅雨」です。
この石川県(北陸?日本海側?)では冬季のアレのせいで、梅雨時期には弾切れなのか、あまり存在感がありません。
6月に梅雨入りしたという報を耳にしても、「いつもより雨少ないね」といったところで、いつの間にか消滅しちゃってます。
そんなことより、北陸に慣れてしまうと、
あの雲ひとつない快晴の不気味な充電期間が恐ろしくて仕方がありません。
晴れると不安になって、降ってると地に足が着いたような安心感が・・・。
また石川県の冬季は、”とにかくあるもの、何でも降らせてしまえ!”くらいなんでも降ってきます。
ここの気候は世界的にも珍しいという話も聞いたことがありますが、とにかく一日の間にすべての天気を経験することも珍しくありません。
そんなこんなで、石川県ではとりわけ存在感が薄い「梅雨」ですが、
今年は6月18日頃に「梅雨」入りしたそうです。
毎年6月の序~中盤から、40日程度という期間が一般的だそうです。
まだ、「梅雨」は終わってないそうですが、多分そんなに大したことはないと思います。
それよりは冬季のための大充電を気にしたほうが、時間は有意義かと思います…。(※個人的な感覚ですが、どうでしょうか?)
【梅雨と冬季の比較】
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A)梅雨
①期間:40日程度(※6月~7月半ば)
②体感気温:涼しい
③降るもの:雨
B)冬季(雨季)
①期間:半年程度(※11月半ば~4月くらいまで)
②体感気温:極寒
③降るもの:雨、雪、霰(あられ)、雹(ひょう)
霙(みぞれ)、雷、
※1、梅雨の感想・・・非常にシンプルでGoodです。
※2、石川県の冬季の独特で風流な景観は、
これが為あるとも言えますが…。